これからクレジットカードの現金化をおこなう人にとって、最も不安なことは、おそらく「デメリットの情報が乏しい」ということかと思います。
ネットの情報は、広告ばかりで戸惑ってしまいますよね。
もちろん中には、正しいことも書いてありますが、ちゃんとデメリットが分からないサイトだと、メリットを見ても、現実的なものに思えませんよね。
なので今回は、クレジットカードのショッピング枠の現金化のデメリットを説明していきます。
メリットばかりだとむしろ不信感に
現金化についてのメリットばかり取り上げている詐欺的なサイトも多いです。
確かに、現金化は低金利、即時入金と都合の良いことばかりで、誠実な印象がないと思われるかもしれません。
利用する前には、やはり、クレジットカードの現金化のメリットを知りたいのはもちろん、必ずそこにあるであろうデメリットも知りたいですよね。
大きなお金を借りるんですから、「何かあってからではまずい」という不安を抱くことが大事ですし、私も、利用する前は、現金化のデメリットが非常に気になりました。
このデメリットとは、「クレジットカード会社」の定める利用規約の中にあります。
まず現金化利用は、カード会社の利用規約違反になります。
規約違反に該当すると、カードの利用停止になります。
なのでクレジットカード現金化がバレてはいけません。
このことはクレジットカード現金化デメリットなので知っておきましょう。
でも、現在ではこのデメリットは薄らいでいます。
どういうことなのか?
それは、次の回で詳しく説明していきます。
取り締まりが緩くなった?
クレジットカード現金化は、低金利、高い還元率、即時入金、返済方法も選択できるなど、キャッシング枠にはない様々なメリットで満ちています。
加えて、最近では、クレジットカードの現金化業者ががんばっているので、最大96パーセント、98パーセントという高い還元率の会社も増えましたね。
そんな現金化業者を利用する際の、デメリットとは、いったいどんなものなのか、これから解説していきます。
というのも、クレジットカードの現金化が、クレジットカードの会社の利用規約に違反してるとみなされてしまうことが、以前はあったのです。
利用規約の中では、換金を違反として指摘していますし、「これは換金目的か?」と疑いをもたれると、そのまま利用停止処分にされていたりしてたんですね。
そのため、以前は、クレジットカードの現金化業者から購入した商品が届くのを待っている間に、クレジットカード会社から「何に使ったのか」という確認の電話が来ることもあったようです。
でも、そういったことも今ではなくなりました。
不況の影響ですね。この不況の中。クレジットカード会社も、利用者を減らすようなことは中々できないでしょう。
「じゃあ、そのデメリットはもう過去のものなの?」という質問には、そうですと答えざるおえません。
もし、この後日本経済が上向きになるなら、またそういった管理力が発揮されることもあるかもしれません。
しかし、今のこの現金化の流行の中でやると、間違いなく企業は利用者を失うので、取り締まりが緩くなった傾向があります。
ただし全く利用停止処分をしないわけではないので、はやり現金化はバレないに越したことはありません。
不安でしたら現金化業者にしっかり話を聞いて、その上で現金化の申し込みに踏み込んでください。
このページの作成者
私は無駄遣いが多く、何度もカードローンで借金を繰り返していた経験から、クレジットカードの使い方に詳しくなりました。
私が運営するWebサイトでは、現金化の方法や注意点を初心者にもわかりやすく解説し、地方在住の方にも地域に合った情報を提供しています。
坂口海斗より。