クレジットカードは、現金がない厳しい状況を救ってくれる一面がありますよね。
たとえば、救済のそのもっともたる一面は「キャッシング」機能だといえるでしょう。
でも金利が高く使いすぎると、借金地獄へ落ちてしまう危険性が…。
今回はキャッシングと、悪質現金化業者の比較をしてみます。
キャッシングと比べた還元率50%のヒドさ
このキャッシング、とっても利息が高いですね…、20パーセントもあります。
100万円借りたら、一ヶ月で二万円もの利息がついてしまいます。
放置してしまったときのことを考えると、非常に怖い単位の利息ですよね。
もちろん、お金を借りるときは、その利息も重要ですが、「還元率(キャッシュバック率)」も非常に大切なものかと思われます。
特に、利息5パーセントのショッピング枠においては、「還元率」が本当に重要な意味を持ちますね。
現金化をするために100万円分の買い物をした後、50パーセントしか還元してくれない悪質会社もあれば、96パーセントもの還元をおこなってくれる優良会社もありますから、やはり各社の還元率はしっかり確認するべきでしょう。
「えっ、そんなに還元率が違うの?半分も持ってくのはちょっと、悪質じゃないのかな?」
そう、感じますよね。
そうなんです。
摘発されるレベルの還元率です。
クレジットカードのショッピング枠の還元率が大切というのは、損する部分でもあるからなんですよね。
もし、せっかく100万円の商品を現金化業者から購入して、半分も持ってかれてしまったら…悲しいと思いませんか?
悲しい、というか、それは、悪徳業者による、完全な詐欺といっていいものでしょう。
そのほか悪質業者を使ってしまった時どうなるか?
ある利用者は、現金化業者から商品を購入し、現金化をしました。
ところがカード会社に現金化がバレ、カード利用停止処分を受けてしまいました。
理由は、「会員規約に違反していたから」です。
「換金目的」とされると、利用規約に反してしまうんですね。
なぜバレたかというと、その業者が悪質で、粗悪な現金化処理をしたからでした。
いま日本は不景気の真っ只中。
賃金アップのニュースも散見されてきましたが、それはあくまで大企業のお話。
我々庶民に下りてくるまでまだまだ時間がかかるでしょう。
そんな時に便利なカードが利用停止になると、より生活しづらい状況に追い込まれますよね。
もし優良業者を使えば、丁寧対応なので、現金化がバレることはなく、カード停止の憂き目には合わないでしょう。
悪質業者に換金率を大幅に下げられる危険性もありますが、このようなカード停止トラブルに遭う危険性もあるのです。
ですのでぜひとも優良業者を使ってください。
どちらにせよ、現代ではSNSですぐ評判が広がりますので、業者利用前にまず、口コミ評判をチェックしてください。
悪評はすぐわかります。
このページの作成者
私は無駄遣いが多く、何度もカードローンで借金を繰り返していた経験から、クレジットカードの使い方に詳しくなりました。
私が運営するWebサイトでは、現金化の方法や注意点を初心者にもわかりやすく解説し、地方在住の方にも地域に合った情報を提供しています。
坂口海斗より。